私たちについて
まちの家計サポートは、長野県松本市にある小さな家計相談室です。 大手の相談窓口のようにたくさんの人をさばくのではなく、 ひとりひとりの暮らしに向き合うことを大切にしています。
はじまりの話
この相談室は、あるひとつの違和感から始まりました。
「お金の相談」と聞くと、多くの人は身構えます。 何か売りつけられるのではないか、生活を厳しくチェックされるのではないか、 そんなふうに思われている節があります。
でも、実際に困っていることというのは、もっと地味で、もっと身近なものです。 「今月もカードの請求がよく分からないまま払ってしまった」 「子どもの進学のことを考え始めたけれど、どこから手をつければいいのか」 「年金だけでやっていけるのか、正直不安でしょうがない」
そういう、日常のちょっとした引っかかりに寄り添う場所が、この地域には足りていないのではないか。 大きな駅前の立派なオフィスではなく、商店街の一角にあるような、 ふらっと立ち寄れる相談室があってもいいのではないか。 そう考えて、松本のまちなかに小さな事務所を構えました。
私たちの考え方
この3つは、どんなときも変えずにいたいと思っています。
売らない、押さない
当相談室は、特定の保険会社や金融機関の代理店ではありません。 ですから「この商品を買ってください」という話は基本的に出てきません。 出てくるのは「あなたの家計には、これくらいの備えで足りそうです」という、 事実に基づいた整理だけです。
分かる言葉で話す
専門用語を使えば、それらしく聞こえます。でも、それでは相談者さんが置いていかれてしまいます。 私たちは、分からない言葉が出てきたら必ずその場で止めて、意味から説明します。 分からないまま頷くのが、いちばんもったいないことだからです。
続けられる形にする
完璧な家計を作る必要はありません。 1か月で挫折するような節約より、3年続けられる小さな工夫のほうが価値があります。 私たちは「頑張りすぎない改善」を提案します。
代表のごあいさつ
はじめまして。どうぞ、気軽に話しかけてください。
小林 みどり
代表/ファイナンシャル・プランニング技能士2級
松本市で生まれ、松本市で育ちました。銀行で窓口をしていた時期、 そして家計相談の仕事に携わってきた時間の中で、ずっと感じていたことがあります。 それは「お金の話は、もっとふつうの会話でいい」ということです。
難しい制度の話をするのが仕事ではありません。 あなたが「なんとなく不安」と感じていることを、 一緒に言葉にして、順番を決めて、ひとつずつ片づけていく。 それが私たちの仕事だと思っています。
相談室には、お茶を飲みながら話せる小さなテーブルがあります。 どうぞ肩の力を抜いて、遊びに来るような気持ちでお越しください。
数字で見る私たち
小さな相談室ですので、できることには限りがあります。そのぶん、一件一件を丁寧に。
対応エリア
対面でのご相談は、松本市とその周辺にお伺いします。それ以外の地域はオンラインでどうぞ。
- 松本市
- 塩尻市
- 安曇野市
- 山形村
- 朝日村
- 大町市
- その他(オンラインにて全国対応)
ご自宅への訪問相談も承っています。ただし、お伺いできる日程には限りがありますので、 ご希望の際はお早めにご連絡いただけると助かります。